狭い敷地に建築された快適間取りの家

延床面積35坪。建坪18.8坪。敷地一杯に配置された2LDKS+ロフトの注文住宅が甲府市に完成。


耐震ベタ基礎、耐震コックピット工法、ウレタン発泡断熱材、排気型換気システム、室内空気の浄化に寄与する石膏ボードを採用し、高気密・高断熱・高耐震の上に、クリーンな室内空間を実現する富士住宅の注文住宅標準仕様。
外観は大きな片流れ屋根が印象に残るホワイトとダークグレーがクールな印象のデザイン。


玄関ドアを入るとすぐにダイニングスペース15帖。

　　
1階はビルトインガレージに大きな収納スペースと、キッチンなど水廻り設備を設計。


2階は家族団欒スペースと2室の居室と書斎を設計した。
さらに階段でアクセスするロフトスペースが存在する。

　
2階浴室と室内物干しが付いた洗面脱衣室。さらにバルコニーへと直線配置とし、衣類の家事導線にも配慮している。


敷地の狭さを克服し暮らしやすさを実現したこの家は
住む人に快適生活をもたらす住まいとなるだろう。